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2009年6月

2009.06.29

Feeling Birth ・・・happy birthday☆

0 去年、自宅で家族みんなに見守られ生まれてきた陽乃ちゃんが1歳になりました。birthday

2人目って本当にあっという間ですね。長女のときは生後1ヶ月でアルバムが足りなかったのに、2人目ともなるとうわさには聞いていたけど、写真がぜんぜん無い! でもまあ、その分ゆとりの育児をしているのですね。confident

今年は27日の夜、陽乃が珍しくぐずぐずして、相変わらずyujiさんはあっという間に寝て、やっと陽乃を寝かしつけて時計を見たらちょうど破水したくらいの時間。懐かしく、それでいてついこないだのように思い出しました。

破水したのに冷静に2度寝をしたyujiさんのことや、夜中の3時なのにすごい大きな足音で外階段を上ってきて、玄関をものすごい勢いで開けたベテラン助産師の床子さん。陣痛のピークにセンスで顔を扇いで応援してくれたおねえちゃん。

何より、出産の最中ずっと体中を貸してくれたyujiさん。陽乃が生まれたときには私の体中から湧き出たあらゆるものだらけになっていました。

自宅出産を選択したのは、実は何か感動や神秘を味わいたいとか言う理由ではなくて、実質的に小学校に入学したてのお姉ちゃんを出産のために祖父母の家に一人にしたくなかったこと。それだけでした。妹が生まれてきた後もいつものようにお母さんが家にいるという安心感を伝えたかったから。

そりゃあ、yujiさんでさえ、自宅はちょっと・・・っていう反応だった位だから、祖父母には猛反対されました。

でも、生まれるそのときまでずっとyujiさんとsakuraとともにいて、生まれたての陽乃をみんなで抱いて眠って・・・。一番の幸せ者は何より陽乃チャンでしょうね。shine

28日の朝は6時過ぎにみんななんとなく布団で目が覚めて、陽乃ちゃんが生まれたのは朝の5時55分ですが、みんなで「陽乃ちゃん1歳おめでとう♪」と言うとわかってかどうか、嬉しそうにキャッキャと笑っていました。

なんだかんだやっぱり一番すきなのはおねえちゃん。そのままお姉ちゃんのお布団まではいはいしてゴロン。幸せそうな顔でした。

今年は28日が日曜日。前々からずっとおねえちゃんが誕生日会を楽しみに企画してくれて、当日はパパがお仕事なので、ママとおねえちゃんで一生懸命準備しました。

2    私は前日の夜、家族みんなが寝静まってからケーキ作り。昔はよく日常的にケーキを焼いたり、パンを焼いたりしていたものですが、陽乃さんはなんとも活発すぎてぜんぜん目が離せない!だから起きているときに焼くことはできなくなって、こうして夜な夜な作りました。

家族のお誕生日には必ず焼くケーキですが、なかなかバリエーションを増やすのも近頃はしなくなりました。

それでも今日は陽乃ちゃん1歳の誕生日。一緒に食べれる体にいいケーキをと、初めてマクロビオティックのケーキにしました。

パンプキン・タルト。動物性の卵や牛乳類をすべて取り除いたケーキ。まずはタルト生地から丁寧にこねて、冷蔵庫で寝かせて。その間にパンプキンのフィリングを作ります。

ご飯はいよいよ完了食になったので、こんな感じ。マグロとブロッコリーのオーロラソースがけにライ麦のパン。 ライ麦パンは妊娠中に毎朝の朝食によく自分で焼いていたので、今回もそうしたかったけど、さすがに子供2人を見ながらのお料理でそこまではできず。

母親としてはああでもない、こうでもないとメニューを決めて一生懸命に作っても、離乳食とは必ずしも喜んでもらえるものではなく。陽乃さんもライ麦のパン以外は途中で飽きてきてベェ~と吐き出してみたりcoldsweats01

ゆっくり食事を味わうまもなく、あちこちに食べこぼしやら、吐き出したものが散乱・・・。

大急ぎでプレゼントとお手紙を渡しました。

いろいろとどんなものが良いか悩んだのですが。今回はこれ☆3_2

「t'es fou louloup」 くいしんぼう ルールー

フランスのおもちゃとか子供服ってどうしてこんなにかわいい色合いばかりなのかといつも思います。日本ではなかなか見かけないやわらかくて微妙なニュアンスの色ばかり。

私たちがプレゼントしたのはルールーという名前の狼のおなかからいろんなものが出てくるぬいぐるみ♪

最近かばんやチャックの袋を開けていたずらばかりしている陽乃チャンにぴったりflair今まで自分のおもちゃはひとつも無くて全部がお下がりの陽乃にとって初めてのおもちゃとなりました。

当の本人は誕生日ってわかってるのかなあ?いつものようにいたずらっ子で大騒ぎしてみんなを困らせて。confidentお姉ちゃんがお部屋をパーティー用に沢山の折り紙で飾り付けてくれたのも一瞬でぐちゃぐちゃ!になりました。

4_2 夜になってパパが帰宅してからはゆっくりとは行かないまでも、大人ご飯。

バジルの冷静パスタとたことトマトのサラダ。クラムチャウダーにホタテのソテーのトマトソースがけ。

なかでも私の大好物のたことトマトのサラダ。

去年お庭で取れたハーブを漬け込んで作ったハーブ・ビネガー(にんにく・赤唐辛子・フレンチタラゴン・タイム)とオリーブオイルに塩コショウをした手作りのドレッシング。

フレンチタラゴンでビネガーの酸味を和らげているから、お酢の苦手な私でもおいしくさっぱり食べれる嬉しいメニュー♪

ゆっくりと食事をしながら去年の出産を2人で振り返って、沢山の感謝をかみしめて・・・

と行きたい所ですが、現実はそう綺麗ごとばかりではなく、そこからおねえちゃんの明日の学校の支度に、陽乃の保育園のしたくと、バタバタあわただしく眠りにつきました。

またyujiさんとはお休みの日の前にゆっくりと・・・。

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2009.06.27

小紋

いよいよ小紋のお太鼓を自分で手結びで結いました。

Photo058 なかなか決まらなかったえり合わせもぐっと締めるコツを少しつかんでなかなか綺麗にしまってきました。もともと胸板も胴回りも小さい体系。先日沢山の反物を見せてくれた職人さんたちにも、あなたは本当に華奢だから補正が大変ね、といわれるほど。それだけに胸元がどうしてもすかすかして難しいのです。が、練習の甲斐あってそれほど気にならないところまで締めることができるようになって来ました。

長襦袢に始まり着物まで、こんなにかって言うくらい難しかった着付け。でもそんなの帯に比べたらなんてことは無いのだと知りました。bearing

それくらい帯を自分の背中で手結びするというのは難しい。というか鏡を見ないで着付けていくので、自分の背中で帯がどんなことになっているかが見えないって言うのと、それらを手のものさしでぴたっと合わせるのもそうだし、何より手がつりそうになる!

始めはお太鼓枕になかなか帯揚が引っかからなくて。

そして帯締めも、お太鼓の帯の折り返し部分にうまくかからなくて帯がするりと抜けてしまったり・・・。失敗を重ねて何とか形になるようになってきました。

Photo055 さてさてどうですか?このたれ先、自分の指で長さを測って止めていくのですよ。帯は背中の高めの位置だし、もともとものすごく体の固い私には至難の業。でもここまで結えるようになりました。

yujiさんは長いこと完成形の着付けを見慣れているだけあって私の着付けも細かなところにチェックが入ります。bearing 今までなかなか50点しかもらえなかったのも、今回の着付けでやっと60点をいただきました。confident

早くyujiさんをうならせる様な着付けがしたい!

でも60点とは言いつつも、今日はこの着物姿で帰宅を待っていると、帰るなりなかなか感動でここまでできれば上出来☆と褒めてくれました。lovely

来週にはいよいよ宇野千代の訪問着の仕立て上がり♪長襦袢に新しい半襟を縫いつけて、今度は名古屋帯ではなく袋帯の二重お太鼓の練習に励みます。

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2009.06.24

雨の日のお散歩

ここ数日、ムシムシしたお天気のせいか、皮膚がとても強い陽乃ちゃんも おでこにあせもが沢山出てしまいました。

陽乃ちゃん、このごろのお気に入りは保育園でお友達がしているヘルメット!

4月生まれちゃんがヘルメットをしているのを見て 突進していくのだそう。お友達のママがそんな陽乃ちゃんにちょっと被らせてくれたもんだから、もう離さずに大泣きして大変だったのだとか・・・。

もうそんな欲深い性格を現しつつあります。happy01

お姉ちゃんさくらはめっきり新しい学校が楽しくてしょうがない様子。最近の宿題は「雨の日のお散歩」の音読。

音読が大の得意なさくらは毎晩こうして朗読会のように私たちを楽しませてくれます。

この「雨の日のお散歩」、名前のとおり、雨の中森をお散歩するお話なのですが、ずぶ濡れでおうちに帰った後、家族みんなで窓辺に座ってお茶を飲みながら絵本を読んでもらうシーンで終わります。そんなお話のように・・・。

さくらの音読を聞きながら・・・  

今日は神戸に住むいとこから送られてきた Tea Tang  Ltd の CEYLON UVA。世界三大銘茶のひとつです。

Photo051 Uva 、NuwaraEliya 、Dimbula と CEYLONの ハイグロウンといわれる標高1220m以上の土地で育った紅茶を3種いただいたのでじっくりと飲み比べています。

マスカット・フレーバーと言われるインドのダージリンとは違って、UVAは力強い渋みが特徴。どっしりと重みがあってミルクとの相性は良いですが、私はストレートでいただきます。

紅茶は普段あまり飲みませんが、緑茶とは対照に体を温めるお茶。真夏の冷房で体を冷やして体調を崩すことが多いこの季節に、こうしてあえて紅茶で体を温めるのは実は有効なんですよ。

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2009.06.21

カモミール

今年はもう無理かな、とあきらめていたカモミールの花。

種を蒔いて、小さな小さな赤ちゃんカモミールだった葉も冬を越したとたんぐんぐんと成長して、今は中学生かなあ、小学5、6年生かなあ、位に成長してきて、・かわいい盛り。

まだまだ花の咲く気配は無かったのに、昨日ハーブたちの手入れをしてふっと一息ついたとき目に留まったのがこれ!Photo048

同時期に種を蒔いた子供たち。まだまだヒソップもラベンダーも花はつかないのに、一足先にカモミールががんばって咲きました♪

ヤロウもあまりにも成長が早いのでお引越し。

恐ろしく根が増えていて、そのなかには大量の団子虫と、卵を抱えた蟻がうじゃうじゃ・・・。

ヤロウは一緒に植えるとほかの植物の害虫対策にもなるし、生ごみの分解能力もとても高いので大切に育てます。

問題はワイルド・ストロベリー。

これを地植えにするのにステビア農法にチャレンジしたいのでまずはステビアを大きく育てるのが先決!

裏庭にいつか沢山実がつく日を楽しみに・・・。lovely

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2009.06.20

職人仕事

先週の火曜日、yujiさんのお休みにあわせて私もお仕事をお休みして、久しぶりに2人きりのドライブ。yujiさんと車に乗るときは私がいつも運転してきたけど、今の仕事になってからというもの頭の疲れがひどくて運転する気が起きません。

向かった先は都内の展示会場。京都や奄美大島、博多などから着物の職人さんたちが勢ぞろいするので楽しみにしていたのです。

天目染め、西陣織、博多献上、古代貝紫に塩沢や大島の泥染め。

どれもこれも職人さんと直接お話してお仕事を見せてもらってそりゃあ面白くて勉強になったのだけど、なかでもyujiさんともども釘付けになったのはやっぱり江戸小紋。

和紙の二枚張り合わせた薄い物に、何度も何度も柿渋を塗っては天日で干して間に二回ほど火でいぶして濃い色に仕上げていきます。純正の和紙に柿渋を塗ることで、彫られた型紙が温度や湿度などで伸び縮みして動くことを防ぐと同時に、耐水性を増して強度を高めるのです。

その紙を重ねて、今度は細い細い彫刻等で小紋の柄を彫っていくのです。なかでも地味に見える縞模様。あまりの細かさに無地と同じ扱いの着物ができるため、結婚式からお葬式まで着れる物になるほど。

そうして驚くほど細かに彫られた型紙で染めていくのですが、染めるからには型紙同士の間につなぎ目が浮いてしまいます。そこをすべて手書きで色をつけて埋めていくんだそうです。

この江戸小紋の型紙は私の母のふるさと三重県の伊勢で作られていて、江戸で染めると江戸小紋、伊勢で染めると伊勢小紋となるのです。

そりゃあもう細かな染め上がりの柄といい、仕立てるときに合わせられる八掛の粋な柄といい、手間隙を知れば納得の高価な値段も含めてもいいなあ、と魅了されてきました。

yujiさんは、やっぱり同じ自分の腕で仕事をしているし、同じように女性を美しく見せるには・・・を追求しているので職人さんと女性の美について話し込んだり。

パリにいるときや、もちろん東京でも、十二単の着付け展示に関わったことも多く、その細やかな作法や技術の世界にも興味があるようです。

私的には大島の泥染め。

これが結局のところハーブ染めなんかと同類項で、着物も植物で染め上げた素敵なものも沢山有るのだけど、その回数たるや100回にいたるのだとか・・・。

大島や塩沢の凄い所は、先染めした絣糸(まだらに色が入っています)と一色の地糸を手織りであわせて柄を出していくところ。細かな模様になればもちろんお値段も納得です。

楽しい時間はあっという間。陽乃チャンのお迎えにまた車を走らせる。

帰りにはまたより道をして。ずっと狙っていた椅子を5脚、カフェ用に調達してきました。

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2009.06.15

家の中のやもり・・・

昨夜、わが家の階段をヤモリがちゃちゃっと走っていきました。虫に詳しいお友達と話していたら、家の中でヤモリを見ると良いことがあるのだとか。

今まで私の住んでいた場所はどこであっても必ずヤモリが住み着いていて、タイではいたるところに張り付いているヤモリをとても愛おしく思っていたので、引っ越すたびにヤモリを見つけてはタイを懐かしんだりして嬉しかったのですが、家のなかで見たのはこれが二度目。初めてのときはちっちゃいちっちゃい赤ちゃんヤモリ☆玄関にはつがいのヤモリが毎晩帰ってきてたのでその子供だったのかしら?

そんなことを思い出しながら今日は久しぶりに工夫式で茉莉花茶をいただきました。

Photo043 この茶壺と茶杯は私の一番の友人がプレゼントしてくれたもの。毎日毎日中国茶の専門店に足を運んではあれもこれもと欲しい茶器に見とれて、でも買わずにいた私に買ってくれたもの。

茶船にあふれるほどお湯を入れて茶壺を温めてお茶の香りを引き出します。このアジアの香りがとても好き。お茶も着物も、歴史をたどるととても面白く、味わい深いのです。

さて、そんななか東京もついに梅雨入りしましたね。沢山の雨を受けて、お庭のハーブたちもぐんぐん・・・。なかでもヤロウの成長がものすごい!ラベンダーやヒソップも、双葉が出てからあんなに小さかったのがだんだんと大人の大きさになっていくのを見ると、嬉しいやら寂しいやら・・・。

そしてかれこれ5度目になるワイルドストロベリーの収穫です。梅雨に入ったので、ハーブたちの風通しをよくするために手入れをしたときのもの。

Photo042 まだまだ少量ずつしか採れませんが、がんばって増やしてジャムにしたいなあ・・・。甘みを引き出すため、ステビア農法で育てます。

仕事が始まってなかなかゆっくりと手間隙かけてあげれないのだけど、本当に強い生命力。聞いてはいたけど、勝手にぐんぐん育ってくれています。

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